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月光/鬼束ちひろ 「こんな場所でどうやって生きろと言うの?」

僕のすごく好きな曲、月光を紹介したいと思います!

劇場版トリックの主題歌にも使われて大ヒットしましたね。

 

様々な解釈の仕方ができそうな歌ですが、

僕なりの解釈を書いていこうと思います!

 

月光の歌詞はこちら!

月光の感想

I am GOD’S CHILD 

J-Lyric.net 月光より)

月光と言えばこの歌詞でしょう!

直訳すると、「私は神の子供」です。

 

一体何を言っているんだ!?という気がする歌詞ですが、

悲観的で重い曲の雰囲気と自然に融合しているのが不思議です。

 

この歌の私は、言うまでもないですけどかなり悲惨な状態になっていますよね。

深く傷ついていることは明らかですし、

心を明け渡したで表現されるように呆然自失となっています。

 

もう死んでしまいたいくらい辛いのに、

何故か鎖に縛られており、倒れることもできないという。

 

歌詞を全体的に見渡していると、

私は生きていく理由を失っているように思えるんですよね。

 

哀しい音に傷つけられて、

哀しい音の無い、静かなところに避難しても、

傷は癒えるどころかどんどん痛くなってきて、

もう最後にしたい、倒れてしまいたいと思うけど

それは鎖で表される何かによって縛られていて許されないっていう状況。

 

結局最後まで救いのようなものはなく、

「助けて欲しい」と誰かに向かって願いながら、

「どうやってこんな場所で生きれば良いの?」

と絶望したまま曲は終わります。

 

I can’t hang out this world

J-Lyric.net 月光より)

この英語の意味は、僕は

「この世界を歩き回れない」

だと思うんです。

静寂の世界に逃げて、「誰か救い出して」と思ってるような自分じゃ、

世界の中に入っていくこと、居場所を得ることができない。

 

それでも何で生きているのかって言うと、

「神によって与えられた命だから」

っていう考えが鎖になっているからだと思うんですよね。

生きたい理由なんかないけど、

与えられた命を投げ出すことは許されないっていう。

 

生きたい理由もないのに、死ぬことは許されないから、

「こんな場所でどうやって生きろと言うの?」

J-Lyric.net 月光より)

って絶望しながら、鎖で無理やり立たされてるように生きてるっていう、

厭世感情を前面に押し出した歌なんじゃないかなーって思ってます。

 

あくまで僕なりの解釈ですけどねw

 

僕はこの歌の、最後まで救いが無いところが大好きです。

嫌なことがあった時に、さらにどん底な気分になりたい時に聴きたいですねw

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