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しない方がいいのに何故人は耳掃除をするのか?実は迷走神経が走っているので快感が生じているらしい

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これを読めば、あなたはもう耳掃除をしたいとは思わないはずだ – THE HUFFINGTON POST

耳掃除に使う道具は色々ありますが、僕は綿棒を使って3日に1回くらいのページで耳掃除しております。そのための綿棒の買い置きはいっぱいあるのですが、衝撃的な記事を発見してしまいました。

 

耳には自浄作用があるので本来は耳掃除の必要はなく、それどころか耳掃除をすることで自浄作用が備わってないエリアまで耳垢を押しやってしまい、痛みや感染症を引き起こしてしまう可能性があるのだとか。

耳かきをするのが当たり前になっていたので、僕にとってこの記事は大変衝撃的でした。衝撃を受けたので追加でもう少し耳かきと健康について調べてみたら、耳かき不要論がたくさん出てきました。習慣的な耳かきは炎症を起こしてその炎症がガンに繋がる可能性もあるとか、耳垢は元々人体を守るために作られている有益なものなので取ってはいけないとか、まさに耳掃除は100害あって一利なしなのかもしれません。

 

でも、これだけ不要だ不要だと言われていたのにも関わらず、どうして私たちは(少なくとも僕は)当たり前に耳掃除をしてしまっているのでしょうか?

耳掃除はキモチイイ

何故人は耳掃除をするのか?そのシンプルな答えがかみむら耳鼻咽喉科のホームページにありました。耳の穴には迷走神経が走っており、耳かきで触れると気持ちいいんだとか。

確かに耳かきは至福の時間ですよね。でもやりすぎはどうやら良くないようです。やるとしても、月に1回程度で十分事足りるようです。また、マイナビウーマンによりますと、耳かきは耳から1センチ程度のところまでで十分だそうです。奥に入れすぎると鼓膜やトンネルの壁を傷つける恐れがあるので危険だとか。

僕は綺麗に掃除しようとして、奥へ奥へと綿棒を突っ込んでしまっていました。今考えると、それはせっせと鼓膜やトンネルを傷つけていただけなんですね…ショック。

最後に

耳掃除について色々調べましたが、今までの僕の耳掃除が明らかに過剰だったことを知ってショックをうけております。

耳掃除が気持ちいいというのは納得の事実ですが、耳の中に物を入れるという行為そのものが実は耳には良くない結果を招いていたようです。これからは気をつけて、身体の自浄作用をもう少し信じてみることにします。

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