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登山者のマナー悪化で富士山の世界遺産が取り消しになるかもしれない!?日本人の民度はどこへ…?

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富士山の世界遺産取り消しがガチで迫ってる - NAVER まとめ

遠くから見ればこんなにも美しい富士山ですが、実は深刻な汚物対策に迫られているそうです。世界遺産に登録されてからというもの、山を汚す登山客が増え、排泄物が放置されたまま散乱しているエリアがいくつか存在するそうです。そしてなんと、富士山の世界遺産登録は、環境保全対策をしっかりするならばという条件付だったそうで、このまま富士山が汚され続ければ世界遺産取り消しもありえるという話になっています。

せっかく世界遺産になったのに、このまま取り消しになってしまったら勿体無いですし、日本人の民度も疑われてしまいそうです。山が汚れる原因の多くは登山客のマナーの問題と見なされますし、その登山客の7割は日本人です。

とはいえ、富士山が放置された排泄物で汚されていくことには、登山客のマナーと並んでトイレの問題もあります。
富士山には微生物が汚物を分解してくれるバイオトイレが設置されてはいますが、並ぶ人が多すぎるため、なかなか利用できない状況なんだとか。環境保全のために携帯トイレを配るなどの対策を行ってはいるものの、そこは列を作るほどの登山客と、遮るもののない山の中です。羞恥心から携帯トイレを使えないという人も多いでしょう。まあ、放置される汚物とは関係のない話ですが、トイレがいかに不足しているかということだけは伝わると思います。

僕なんかはトイレが不足しているなら単純にトイレをもっと増やせば良いじゃないかと思うのですが、トイレが足りてない現状ではトイレを増やせば増やすだけ利用者が増えることになり、安易に増設するよりも入山規制をかけるべきだという意見もあるそうです。
ちなみにトイレの過剰利用の深刻さは、バイオトイレに使われるおがくずの交換頻度を見るとよく分かります。本来は年1回ほどの交換で良いそうですが、現在は二週間に1回の頻度で交換しなければならないほど酷使されているそうです。トイレを増やせば増やしただけ管理が大変になるのは目に見えていますね。今後の対応は検討中ということです。

 

山に持ち込んだものは持ち帰るというのがマナーですが、携帯トイレがあるとはいえ自身の汚物を持ち帰りたい人など皆無でしょう。そもそも、富士山は気温が低いため排泄物が自然に分解されるには時間がかかるということを知らず、自然の中に排泄物を残すということに問題を感じていない人が多いと思います。というわけで、まずはマナーがどうこうというよりも、そういう問題が深刻になっているということを広く世間に知らしめることが大事なのだと思い、この記事を書いてみました。もう世界遺産なんていっそ取り消しになってしまった方が良いよという声もありますが、富士山が汚されているというのは何となくそれだけで気分が良くないものです。これから登山を考えている方は、少しだけ山の問題を改めて考えてみて欲しいと思います。

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