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8年以上湯シャンを続けた僕による湯シャンのポイントまとめ

ゆしゃん

シャンプーを使わず、お湯の力だけで洗髪するという”湯シャン”。

以前にもブログで湯シャンについて書いたことがあり、
アクセス解析を見ると「湯シャン フケ」で辿り着いて来られる方が非常に多いです。

しかし実際のページを見てみると、そういった検索ワードで来られた方がきちんと参考にできるような記事がかけていなかったと反省しました。

というわけで、8年以上に及ぶ湯シャンの経験から、
湯シャンの悩みを持つ方の力になれそうな知恵や経験を
ひねり出して書き出してみたいと思います!

ちなみに過去の湯シャン記事は、ラベル:湯シャンから見られます。

 

湯シャンをすると髪がきしむ!どうにかならないの?

きしむ

湯シャンに挑戦してみたら、髪がきしみすぎて洗うことすらできない!
そんな方は多いと思います。

私も初めて湯シャンをしたとき、
この世の物とは思えないほど髪の毛がきしんだのを覚えています。
ただの毛束なのに摩擦力が凄すぎて指が通らないんですよね。

ですがこれは当たり前のことで、
湯シャン体験者の皆さんは同じ体験をしていることと思います。

詳しい原理はよく分からないのですが、シャンプーの洗浄成分である界面活性剤で受けたダメージという説を聞いたことがあります。

シャンプーにはシリコンなど髪をサラサラにする成分が配合されています。
個人的にはシリコンは髪にとって言われているほどの害は無いと考えていますが、シャンプーを使わないとお湯と一緒にシリコンのコーティングも剥がれてしまい、髪のダメージがもろに肌触りやギシギシ感として現れてしまうのでしょう。

髪のきしみについては、
しばらく湯シャンを続けていると自然にきしまなくなっていきます。
なのでそれまで耐えるしかありません。
僕は2週間くらいはきしみに苦しみました。

湯シャンで髪がきしんでいる時の洗髪方法やケアは?

今考えると、当時やっていた僕のケアは最善の方法では無かったと思います。
ですが参考までに、まずは僕が当時やっていた方法を紹介します。

メリット シャンプー ブラシ
メリット シャンプー ブラシ

とにかくお湯で髪を濡らすと、当時は髪がギシギシになりすぎて
髪に指が通らずに地肌をこすることができなくなりました。
そこで僕はこういうシャンプーブラシを用意しました。

これを地肌に当て、細かく細かく動かします。
一度に洗えるエリアは、シャンプーブラシを当てたところから
数ミリ程度の範囲までだったと思います。
圧力は「気持ちいい」程度で調節し、力は入れすぎないようにしました。

何度も何度もシャンプーブラシを当てる位置を変え、
シャワーでお湯をかけながら時間をかけて洗っていました。

洗い終わった後も当然髪の毛はギッシギシですが、
このやり方だと、かなり丁寧に洗えば
翌日にフケが出ることが無かったんですよね。
だから当時は、毎回こうやって地肌を丁寧に洗う必要があると思っていました。

今にして思うと、こういったタイプのシャンプーブラシを購入する必要は無かったと思います。

今の僕が当時湯シャンするなら、お湯で流す前にひたすらブラッシングをする

 

長年湯シャンをしてきて分かったことですが、
湯シャンの肝は「お湯で落ちない汚れを如何にして落とすか」です。

シャンプーでは落ちない汚れなど考えられませんが、
経験から言うと、お湯では落ちない汚れは結構あります。
「お湯だけで汚れの8割は落ちる」
みたいなこと書いてあるサイトは結構ありますが、
僕にとってその2割はかなり大きいもののように感じられました。
具体的に言うとフケのことなのですが。

フケについての考えは後ほど述べさせていただきますが、
髪がきしんでいる方に最も意識して欲しいのが洗髪前のブラッシング

ブラッシング

髪を濡らす前に、お風呂場の中で構いませんので
クシやブラシを使って髪の汚れを取れるだけ取ります。

今の私だとブラッシングは1分もかからないのですが、
湯シャンやり始めの時期は髪がダメージを受けており
お湯で流しながらの洗髪がほとんど不可能なため、
かなり丁寧にブラッシングをした方が良いでしょう。

丁寧にブラッシングをした後は、
丁寧にお湯で流します。
お湯の量や勢いについては試行錯誤が必要ですが、
ちょっとぬるいくらいのお湯で流すと良いでしょう。詳しい方法も紹介します。

髪がきしむときのブラッシングの具体的な方法

ブラッシングはとにかく丁寧にやった方が良いとは思うのですが、
面倒なら多少乱雑にやっても何とかなると思います(笑)
とにかくお湯で髪を洗う前にクシやブラシを髪に通してください。
ここで汚れを落とせないと、何故か地肌もキレイになりません。

個人的なイメージではありますが、
普通はシャンプーで汚れを落とすところを、
ブラッシングで汚れを落とすようにするというイメージです。
なのでブラッシングをしないということは
シャンプーを使わないでシャンプー洗髪するのと同じようなもので、
ちゃんと落とすべき汚れが全然落ちてくれません。

不思議なことに、ブラッシングで先に汚れを落としておくと、
お湯をかけたときに頭皮の汚れなどが簡単に落ちてくれる感覚があるのです。
なので湯シャン前のブラッシングはマストです。

クシやブラシを髪に通すときは、
必ず根元から毛先に向かってブラッシングしてください。
また、いきなりクシやブラシを通してはいけません。
必ず手ぐしで髪の流れを整えてからブラシを通しましょう。

手ぐしを通した指でそのまま髪をつかんで持ち上げ、クシやブラシを通し、
クシやブラシが毛先に移動するのと同時に自然の流れで手を離します。

ブラッシングは上からも下からも行います。
(私は面倒なときは上からサッサッとやるだけだったりしますが。)

これを全体的に繰り返し、
クシやブラシに付着した汚れの具合を見つつ
十分だと思ったらお湯で流しにかかります。

髪の量が多いとブラッシングは大変ですが、
長髪の方などは頭皮に近い部分だけ丁寧にブラッシングすれば
十分湯シャン前のブラッシングとしては効果的なのではないかと思います。

ショートからミディアムくらいまでしか髪を伸ばしたことが無いので何とも言えませんが…

髪がきしむ時のお湯のかけ方

流す

丁寧にブラッシングをした後は、
丁寧に時間をかけてお湯で髪を流してください。
髪がきしんでいるので指は全然通らないと思いますが、
そもそも湯シャンでは地肌をゴシゴシこする必要は無いと考えています。


お湯の温度は38度くらいのぬるま湯が良いと言われていますが、
最初はそれよりも多少低い温度から始めても良いと思います。
ただし熱いお湯をいきなりぶっかけるのは絶対にやめてください
理由は分かりませんが、40度以上くらいの皮脂が流れると言われている温度のお湯を最初にかけてしまうと、地肌の方の汚れが落ちてくれない感覚があるからです。実際フケも出ますし。

髪がきしむ頃合いの湯シャンでは、皮脂の油臭さが気になると思います。
最終的にはその油臭さは消えていきますが、
湯シャン導入期は毎回その油臭さが気にならなくなるまで
5分でも10分でも時間をかけて皮脂を流しましょう。
指の腹で地肌を軽くこすってから臭いを嗅ぐと、
油の臭いが鼻につくはずです。
その臭いが気にならなくなるまで丁寧にゆっくりと流してください。
皮脂はお湯が高温であればあるほど流れやすくなりますが、
熱いお湯で一気に洗髪するといった乱暴はフケの元になります。

水圧は正直言ってあまり重要ではない気がしますが、
水量は多い方が良いでしょう。
とにかく最も重要なのは温度です。

ごしごし
ゴシゴシ洗い、ダメ、ゼッタイ。

それと指の使い方ですが、爪が地肌に当たらないように注意してください。

手の動かす方向は横でも縦でも良いと思いますが、
こするときに力を入れないでください。

髪がキシキシしている自分だと、
濡れた状態では指が満足に滑ってくれないと思います。
私は信じていただけるのであればですが、
指が通らなくて地肌を上手にこすれないのであれば
こすらないでお湯の力だけですすぎ洗いすれば良いと思います。

多少はフケが残ってしまうかもしれませんが、
洗い方の試行錯誤をするのは
髪がキシまなくなって皮脂の分泌量が落ち着くという
湯シャンの導入期が終わった状態でなければ
どんな方法を試すにせよ上手くいかないと思います。
なので不安になるかもしれませんが、まずはきしまなくなるまで耐えてください。

地肌をこすって洗うというのは間違った洗い方だと思う理由ですが、
頭皮や毛穴というのは体内の不要物を排泄する器官でもあるため、
不要物は勝手に毛穴の外に出てきます。

シャンプーやゴシゴシ洗いによって毛穴の中までキレイにしようとすることは、
次の日に自然に取れた汚れを無理矢理えぐり出しているような行いだと思います。

毛穴から出てくるものは汚れでもありますが、髪や頭皮を守るための分泌物でもあります。

皮脂を頭皮に残しておくことは不衛生に感じるかもしれませんが、
「本当に不要なものであれば勝手に落ちてくれる」
と信じることで肌や髪の調子が良くなったという実感があります。

そもそも、不要になった皮脂や汚れだけを取り除いて、
必要な皮脂だけを残すといった器用なことは
どんなに特殊な化学薬品を用いても不可能なことのように思えます。

なので湯シャンを行うにあたり、汚れとは、
「自然に落ちる分だけ落ちてくれればそれで十分」という程度の認識でいた方が
無茶な洗浄をして逆に頭皮に負担をかけることは無くなると思います。

指の腹を地肌に当てて、軽い力でこすこすと撫でるようにこするくらいなら良いでしょう。その程度なら私もやっています。しかし、全力で指の握力を使ってガシガシと頭皮の汚れを削り取るような感覚で頭皮をこすり洗いするのは、おそらく頭皮によって良い結果になりません。

湯シャンの時に地肌に指を当てるのは、きちんとお湯が地肌に届くようにお湯の通り道を作ってあげるためというくらいの気持ちで私は湯シャンを行っています。
不思議なことに髪を強力に洗わない方がフケが出なくなるので、丁寧にブラッシングをした後はお湯の力を信じてみて欲しいと思います。

ただブラッシングをしないと何にもなりません。
だからとにかくブラッシングを丁寧に!

椿油を使う方は注意

髪のきしみが気になる方は、
湯シャンの際に椿油を使用されると良いかもしれませんが、
1つ注意点があります。

湯シャン導入期というのは、
体がシャンプーによって皮脂を根こそぎ奪われる生活に順応しています。
なので一度は皮脂が足りなくて髪がキシキシしている状態になったとしても、
ちょっと時間が経つと皮脂を過剰分泌してしまう可能性があります。

椿油は良い香りですし、過酸化脂質を減少させる効果もあるのですが、
皮脂が過剰分泌されている状態のところに更に油を塗り込んでも、
余計に脂臭くなってしまうだけになると予想されます。

(参考文献:精製ツバキ油塗布による皮表脂質組成ならびに皮表過酸化脂質量の変化について

湯シャンと椿油は相性の良い組み合わせだとは思っていますが、
湯シャンに挑戦し始めた頃というのは
髪はキシむわ皮脂は出るわでキツいことばかりで、
あまり髪に対するケアなどで良い方向にまとまらないことがあります。


もし椿油を使うのであれば、
髪のセットのためにきしみを取るくらいの
最小限度に抑えるのが精一杯の使い方かと思います。

大島椿 60mL
大島椿 60mL

私の具体的な湯シャンのやり方や考え

クシやブラシの選び方

湯シャンの肝はブラッシングなので、クシやブラシの選び方も重要です。
とはいっても、結論としては何を使っても大体OKだと思っています。

私は実際、数種類かのクシやブラシを試しました。
高級な物から、安物まで大体の種類のものは使ったと思います。

有名なつげの櫛だったり…
つげのセットコーム
つげのセットコーム

こんな感じの獣毛ブラシだったり(おすすめは豚毛)
KENT豚毛ヘアーブラシ レディース用 普通 2624
KENT豚毛ヘアーブラシ レディース用 普通 2624

他にもナイロンのブラシだったり、
100均で売ってる安いやコームだったり。

そして色々使った上での結論ですが、
どれを使っても大体大丈夫です。

どんなものでもきちんと髪を通せば、ゴミが絡みつきます。
流石に手ぐしだけではゴミを落としきれませんが、
櫛やブラシであればかなりゴミが付着してくれます。

(ちなみに出先などで櫛が無い場合は、手ぐしで頑張ってゴミを落とすだけでもいくらかマシです!)

後はプラスアルファの要素として、
静電気防止や毛の柔らかさなどで髪や地肌にダメージを与えないもの、
そしてできるだけ手入れが簡単なものを選ぶと良いでしょう。

クシを選ぶかブラシを選ぶかはお好みだと思いますが、
女性の方など毛量の多い方はブラシを推奨します。
男性の方や短髪の方は、どちらでも良いのでは無いでしょうか。

おすすめのクシとブラシ

ここまで何を使っても大丈夫と言った上で恐縮ですが、
あえておすすめの商品を挙げるとするならば…

Orienex 櫛 コーム 木製 ヘアブラシ ヘアコーム 静電気防止 美髪 艶髪ブラシ 頭皮マッサージ 天然緑檀 自然な香り
Orienex 櫛 コーム 木製 ヘアブラシ ヘアコーム 静電気防止 美髪 艶髪ブラシ 頭皮マッサージ 天然緑檀 自然な香り

クシを買おうと考えており、
更に木製のちょっと良いのを買おうと考えている方がいましたが、
取っ手がついているタイプの方をおすすめします。

(実は木製の高級なクシ自体、個人的にはおすすめではありませんが)

木製のクシは水洗いすると痛んでしまうため、
汚れはブラシで取り除く必要があります。
また、椿油でお手入れしてあげる必要があります。

湯シャンと椿油は非常に相性が良いのですが、
いざ使ってみると手入れの面倒さが気になります。
私としてはお風呂場で髪のゴミを取った後に、
そのままクシを洗えないのがちょっとストレスに感じました。

DEEDS A-0001 プロ用 カットコーム M 理美容 ヘアカット くし プロ仕様
DEEDS A-0001 プロ用 カットコーム M 理美容 ヘアカット くし プロ仕様

なので私は結局何の変哲も無いコームタイプのクシを使っています。
ちなみにクシの目は細かい方がゴミが取りやすいかもしれませんが、
粗い目のクシでも必要十分なくらいにはゴミが取れます。
ただし同製品のLサイズの方のコームでは流石に目が粗すぎます。

プロの方が使うカーボン素材のクシなので
髪を傷めにくく耐久性が良いです。
値段が手頃で、お湯でジャバジャバ洗えるのが魅力。
後、目が粗い方と細かい方を両方使えるので、
クシの通りやすさによって使い分けができるのもGood。
私は同じタイプのカーボン製のクシを普段使っています。

KENT豚毛ヘアーブラシ レディース用 普通 2624
KENT豚毛ヘアーブラシ レディース用 普通 2624

こういったタイプの獣毛ブラシを使うのであれば、
柔らかい豚毛タイプがおすすめ。
こちらの商品のレビューには
すぐにホコリや毛が絡んで汚くなってしまうという声がありますが、
湯シャン用ブラシとして欲しい能力はまさにその部分であり、
洗髪前のブラッシング用としては十分な機能を持っていると言えます。

後、獣毛ブラシは普通のクシと比べて
髪をブラッシングする作業自体はいくらか楽です。

ただし獣毛ブラシの問題点は、
木製の良いクシと同じく手入れが面倒ということ。
水を嫌うので、専用のブラシクリーナーでゴミを取り除いたりするのが面倒です。

豚毛 二つ折りブラシ キャップ付
豚毛 二つ折りブラシ キャップ付

ちなみに、こういう折りたたみタイプだったり
毛が広範囲に広がっていないタイプでも
同様にゴミを絡め取ることは可能なので、
機能上は特に問題ありません。

ヘアケアブラシL SEN-705 R
ヘアケアブラシL SEN-705 R

手入れの簡単さを求めるのであれば、
ナイロンなどの水洗いが簡単なブラシを選ぶと良いでしょう。
ただしナイロン製のブラシは半端な物を選んでしまうと
地肌を傷つけたり静電気で髪の通りが悪くて不快だったりするので、
あまりにも適当に選ぶと使い物にならないかもしれません。

お湯の温度や水圧、その他流し方について

おゆ
熱々のお湯は気持ちいいけど・・・

髪を洗う温度は38度がベストと言われていますが、現在の私は「ぬるいと冷たいの間くらいで、どちらかと言うとぬるい」くらいの温度を狙って湯シャンしています。温度で言うと30度より低いくらいでしょう。

というよりは気分や感覚によってお湯の温度は毎回変えており、38度くらいの温度を狙うこともあります。
唯一気をつけていることは、皮脂が溶けると言われている40度には行かないようにすること。つまり熱いお湯では洗わないことです。

最終的な温度設定はその人の体質によって異なるため、ハッキリとこの温度が一番とは言えないと思っていますが、私は38度くらいのぬるま湯を狙って湯シャンしてしまうと、皮脂が落ちすぎて頭皮が乾燥しているのが分かるようになったので、いくらか温度を下げています。

シャワーの水圧・水量・シャワーヘッドの距離

しっかりとブラッシングを行い、お湯の温度にも気を使ったのであれば、
シャワーの水圧や水量はそこまで問題にはならないと思っています。

物事には限度というものはありますが、
普通にシャワーで普通に流せば良いのではないでしょうか。

湯シャンにかける時間と頻度

湯シャンを始めた頃は、結構長く髪を洗っていました。
ブラッシングも合わせて最低でも5分、
大体10分くらいは洗っていた気がします。

今の私の場合は、
ブラッシングに1分くらい、
洗い流すのに2~3分といった程度です。
短いときはお湯を1分程度しか流さないときもあります。

頭を洗うのは朝と夜の2回。
どちらも必ずブラッシングは行います。

シャワーとシャワーの間の時間が短いときは
シャワーの時間を短くしたりと微調整をするくらいで、
ブラッシングしてからお湯で流すという流れは毎回同じです。

湯シャンを始めた最初の頃は
丁寧に時間をかけて洗髪をしていましたが、
「いくら丁寧に洗ってもフケが出る」
という問題にぶち当たってしまったため、
試行錯誤を繰り返すうちに
あまりしっかりと洗わない方が良いということに気がつきました。

世間の常識に逆行するようですが、
「頭皮をマッサージするように指の腹でこする」
みたいなことも行っておりません。
お湯がちゃんと頭皮まで届くように
軽く髪をかき分ける感じでこすこすと撫でてやるだけです。

不思議ですが、私はそのようなやり方で上手くいっている実感があります。成功している原因は、おそらくブラッシングだけは短時間でも必ずやっているからだと思います。現にブラッシングをサボった日は今でもフケがいっぱい出ますし。

その他湯シャンに関するアドバイス

湯シャン挑戦中だけどシャンプー使っても大丈夫?

シャンプー

大丈夫です。私も極たまですがシャンプーを使います。
ですがなるだけ余計な成分が入っていないものを選んでください。

湯シャン挑戦中にシャンプーを使ったときの心配事は
少しずつ良くなってきた髪のきしみや
減ってきた皮脂の分泌量が
一気にリセットされてしまうことだと思います。

ですが私の経験から言って、
1回シャンプーを使った程度ですべてがリセットされるということはありません。
こういうものは積み重ねなのだと思います。

特に何らかの整髪料を使ったときは
シャンプーでも何でも使ってキッチリ洗い流しておく必要があるでしょう。

一気にシャンプーを0にするのが難しければ
段階的に減らしていくというのも有効な手立てです。

シャンプーを使うと逆にきしきしする

ちなみに湯シャンに慣れてくると、
シャンプーを使うと逆に髪がきしむようになります。
とはいえそれは湯シャンのせいというよりは
無添加の物を使おうという思考に自然と傾いていくためなのですが…

無添加せっけんシャンプー本体 350ML
無添加せっけんシャンプー本体 350ML

ちなみに私がたまに使っているシャンプーはこれで、
湯シャンをしている方への私のおすすめです。
ミヨシのせっけんシャンプーです。

この製品の何が良いって、素材が水と石けんしか入っていないので、
後に引きずるものが無いというところです。

無添加石鹸白いせっけん3P
無添加石鹸白いせっけん3P

同じ理由から、こういうただの固形石けんでも良いと思います。
ミヨシの白いせっけんはシャンプーと同じく石けんしか使われていません。
たまにこういう石けんが用意できないときは、
ドラッグストアに売っている牛乳石けんを使ったりすることもあります。

ただしこれらのせっけんシャンプーには少々問題があり、
湯シャンと違って髪の油と汚れをドカッと落とす洗浄力はあるのですが、
髪の滑らかさや指通りを保持する成分が微塵も配合されていないため
髪の毛が半端なくギッシギシになります。

なのでこのようなせっけんシャンプー専用のリンスもあるのですが…

無添加せっけん専用リンス本体 350ML
無添加せっけん専用リンス本体 350ML

せっけんシャンプー用リンスの中身はクエン酸です。
頭皮には良いのですが、サラッサラにはなりません。
まあスタイリングはできるくらいにはきしみを回復できますが…

 

普通の界面活性剤とシリコンが配合されたシャンプーであれば
このようにきしむことは回避できると思います。

ただし、ある程度定期的にシャンプーを使うのであれば
髪に余計なダメージを与えるシャンプーは控えた方が無難です。

というより、整髪料を頻繁に使うという方は
前にも言いましたが湯シャンにはちょっと向いていません。

湯シャンって髪が油臭くないか不安

あぶらくさい

湯シャンに挑戦中の方や、湯シャンに一歩踏み切れない方には、
脂の臭いが取れないのではないかと心配されている方が多いでしょう。

経験則や周囲の反応を見ての結論ですが、
湯シャンをしばらく続けていると皮脂の分泌量が減ってきます。
すると最終的には大丈夫なレベルになります。
決して良いにおいがするということは無いですけど。

湯シャンを始めたての頃は、
自分でも分かるくらい頭皮が脂臭いです。
現時点でも、1日の終わり際に頭皮をこすって臭いをかぐと、
やはり脂の臭いは多少します。
これはもう人体の仕組みなのでどうしようも無いです。

ですが湯シャンを続けていくと、
どんどん脂くささが抜けていくのが分かります。

きっと皮脂の分泌が穏やかになることで
1日の間に酸化する皮脂の量も穏やかになった結果だと思われます。

湯シャンのカミングアウトをしたことは何度もありますが、
臭いについては特に気にならないそうです。
むしろ手触りが良いと触られることもありました。
内心フケが落ちないかとヒヤヒヤしていたりもするのですが、
概ね好意的に受け取ってもらえていると感じています。

湯シャンするとフケが出るんだけど、出ないようにできないの?

ふけ

フケは代謝の結果、自然に出るものなので、完全になくすことは不可能です。
ただし洗い方次第でかなり抑えることは可能です。

私が湯シャン挑戦で一番四苦八苦したのは、
フケが出ない洗い方を模索することでした。

最終的に行き着いた結論は、
「洗いすぎない」ということ。
そして自然にフケが落ち着くまで辛抱強く待つということです。

指先でゴシゴシと頭皮を剥がして
完璧に清潔な頭皮を作り出せば、
次の1日だけを見ればフケの少ない日常を過ごせます。

それだけでは乾燥フケが出てしまうというのであれば、
湯シャン後に椿油などを塗れば完璧です。

ただしその洗い方では、
2日後や3日後もフケを落ち着かせることはできません。
不思議なことに、
洗いすぎると頭皮は新たな汚れを生み出してしまうのです。

8年の湯シャン生活の経験から言えることは、
洗いすぎはトラブルを生むということです。
また、洗わなすぎもトラブルを生みます。

洗わなすぎを防ぐ方法は、
お湯でしっかりとすすぐことではありません。
ブラッシングをしっかり行うことです
この勘違いに気付いてから、私は劇的にフケが出なくなりました。

洗いすぎを防ぐ方法は、
汚れを全部落とそうと思わないことです。
シャワーをかけて自然に流れ落ちる分の汚れで満足してください。
1日2日はすっきりしないかもしれません。
しかし観察を続けていくと、少しずつ変化があるはずです。
人体の神秘とお湯の力を信じてみてください。

最後に

湯シャンに挑戦するのは勇気がいることですし、
最初のうちは本当に大変で挫けそうになります。
それに本当に体質に合わない方もいるらしいので、
もしかしたら結果がふるわずに断念してしまう方もいるでしょう。

ですがもし湯シャンに挑戦しようとしている方や
挑戦しているけど上手くいっていないという方がいましたら、
少しでも力になれればと思い、
8年間の経験を言葉にしてみました。

慣れてしまうと湯シャンは本当に良いものです。
楽ですし、髪質にも満足できています。
今からシャンプー生活に戻るのはゼッタイに嫌です。

自分にとってのベストな洗髪方法を見つけるためにも、頑張ってみてくださいね。

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