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OpenLiveWriter 0.6.2.0が落ちるので0.6.0.0をインストールする方法

crash

当ブログはOpenLiveWriterがで書いているのですが、文章を書き始めて3分くらいで必ず落ちるようになりました。理由を調べて見ると、どうやら2017年5月23日にバージョンアップが行われたことが原因らしいです。
(参考リンク)
Open Live Writer 暫定的に解決 - 日々の科学技術雑学の書き散らし
Open Live Writer Build 0.6.2.0 が落ちる場合の対処方法(暫定)- TeraDas

TeraDasさんによると、OpenLiveWriterのスペルチェック機能をオフにして、IMEをMicrosoft IMEにすると落ちにくくなるらしいですが、落ちるかどうかビクビクしながらブログ記事を書くとかまっぴらごめんなので、OpenLiveWriterの前バージョンであるVersion 0.6.0.0をインストールし直すことにしました。

ちなみに現時点ではOpenLiveWriter公式ページのフッター(最下部)からダウンロードできるソースコードはVersion0.6.0.0のままなので、Microsoft Visual Studio 2015とかでビルドすれば使えるんじゃないでしょうか。いつまでVersion0.6.0.0のソースコードがダウンロードできるかどうか分からないですけど。

当記事は、ソースコードとか言われても何したらいいか分からない方、ビルドって何っていう方、exeファイルが無いと手も足も出ないみたいな方を対象にして書いております。そのうちこの方法は使えなくなる可能性もありますが、現時点(2017/06/02)で使用可能で、最も簡単にOpenLiveWriter 0.6.0.0をインストールできるであろう方法を紹介します。

なお、この記事の方法を試す前に、パソコン内から旧バージョンをサルベージできるかどうか試してみることを推奨します。私はできませんでしたが、パソコン内に旧バージョンが残っているなら、そちらを使い続けるのが最も簡単です。やり方はOpen Live Writer 暫定的に解決の記事を参考にしてください。また当記事はWindowsユーザー向けの記事となっております。

当記事でやること

  1. Chocolateyをインストールする
  2. ChocolateyでOpenLiveWriter 0.6.0.0を探してインストールする
  3. 後片付け


Chocolateyというのは、何かソフトをインストールするのに便利なソフトという感じです。インストールにはWindows PowerShell(コマンドプロンプト)を使いますので、CUI(下の画像みたいな奴)に慣れていない方も頑張ってついてきてください。一応、作業の本質を理解せずとも、記事の内容を追いかけるだけでインストールが完了するようには注意して書いています。

cui
↑こういう奴を操作します

1.Chocolateyをインストールする

手順はこうです。

  • PowerShell(コマンドプロンプト)を管理者権限で実行する(重要)
  • Chocolateyをインストールするために実行ポリシーを変更する
  • Chocolateyをインストールする
PowerShell(コマンドプロンプト)を管理者権限で実行する

shell

Windows10の場合は、【Windowsキー】+【X】を同時押しするとメニューが出てくるので、Windows PowerShellを管理者で実行するだけです。

それ以外の環境の方は申し訳ありませんが、何とかしてください。
Windows7の場合はコチラが参考になると思います。

Chocolateyをインストールするために実行ポリシーを変更する

shellpolicy

デフォルトの状態では、セキュリティの観点からスクリプトを実行できない状態になっています。Chocolateyをインストールするため、一時的に権限を緩めます。後から元の権限に戻すため、最初の権限の状態を確認しておきます。

ここで使うコマンドは以下の2つ。

1.Get-ExecutionPolicy
現在の実行ポリシーを確認するコマンドです。

2.Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
実行ポリシーをRemoteSignedに変更するコマンドです。
権限について詳しく知りたい方は@ITさんの記事を参考に。

実際の手順はこうです。

Get-ExecutionPolicy というコマンドをPowerShell(コマンドプロンプト)にコピペするか手打ちして実行(エンターキー)する。その後、出てきた英単語をメモっておいてください。(この画像の場合はRestricted)

その後、
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned というコマンドを同様に実行します。その後何か聞かれるので、Y と入力してはいを実行してください。

その後、もう一度
Get-ExecutionPolicy を実行し、RemoteSignedになっているか確認してください。

Chocolateyをインストールする

install-choco

Chocolateyは、Powershell(コマンドプロンプト)のコマンドだけでダウンロードとインストールまでを実行できます。
(詳細はChocolateyのインストールページを参照)

やり方は簡単で、

iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))

このコマンドを、Powershell(コマンドプロンプト)にペーストするか打ち込んで実行して、インストールが完了したらPowershell(コマンドプロンプト)を再起動するだけです。再起動しないとChocolateyが使えないので、インストールが完了して当画像と同じところまで行ったら必ずPowerShell(コマンドプロンプト)を再起動してください。もちろん再起動するときも管理者権限で起動します。

2.ChocolateyでOpenLiveWriter 0.6.0.0を探してインストールする

choco-openlivewriter

Powershell(コマンドプロンプト)を管理者権限で再起動したら、Chocholateyを使ってOpenLiveWriterをインストールします。難しいことは考えず、以下のコマンドをPowershell(コマンドプロンプト)で実行してください。

choco install openlivewriter –version 0.6.0.0

正しくchocoがインストールされていれば、OpenLiveWriterのVersion 0.6.0.0がヒットするはずです。

インストールが進むと、
「Do you want to run the script?」と聞かれます。
Yと答えるとインストールが開始されます。

インストールが終わると、デスクトップにOpenLiveWriterのショートカットが作成されています。このショートカットはもう少し使うのでまだ消してはいけません。

3.後片付け

後片付けでやることは2つあります。
まず、実行ポリシーを戻します。
次に、毎回OpenLiveWriterを0.6.0.0で起動するためのショートカットを作ります。

実行ポリシーを戻す

最初にGet-ExecutionPolicy で実行ポリシーを確認してメモっておいたと思いますが、初期状態の実行ポリシーに戻します。最初がなんだったか分からないという方は、Restrictedに戻しておけばまず問題ありません。

実行ポリシーを戻す方法は、Restrictedに戻すのであれば
Set-ExecutionPolicy Restricted を実行してください。

その他の権限に戻すときは、
Restrictedの部分を、その権限名にして実行すればOK。

毎回OpenLiveWriter 0.6.0.0で起動するショートカットを作る

ChocolateyでOpenLiveWriterをインストールしたとき、自動でデスクトップにショートカットが作成されたことだと思いますが、

そのショートカットを【右クリック】→【ファイルの場所を開く】してください。

oldversionolw

app-0.6.0.0 というフォルダの中から、OpenLiveWriter.exe を探します。

そのOpenLiveWriter.exeを実行するとVersion0.6.0.0が起動するので、右クリックするなりなんなりしてショートカットをどこか起動しやすいところに作っておきましょう。

openlivewriter0.6.0.0

ここまでやれば、今まで通りのOpenLiveWriter 0.6.0.0が起動するようになります。快適です。落ちません。もちろん当記事もバージョン6で執筆しております。お疲れさまでした!

現在はこの方法が使えますが、いつOpenLiveWriter 0.6.0.0が公開停止されるかどうかも分かりませんので、ソースコードやインストール済みのOpenLiveWriterは大事に保存しておくことをおすすめします。

最後に:何故かこの状態だと投稿時にエラーが出るので・・・

OpenLiveWriter 0.6.0.0からブログに投稿しようとしたときに、エラーが出てどうにも投稿できない状態となりましたが、これ以上問題解決に時間を割くのが辛かったので、場当たり的な対処法を考えました。

1.OpenLiveWriter 0.6.0.0で記事を書き終えたら、ローカルに保存する(Ctrl+S)
2.OpenLiveWriter 0.6.2.0でローカル記事を開いて、投稿する

一手間かかるのが面倒ですが、とりあえずこんな感じで行くことにします。
おそらくGoogle Bloggerのアカウント認証がうまくいってない感じだと思うので、OpenLiveWriterを全部綺麗にアンインストールした後に、再インストールしたら治るような気はしますが、とりあえず保留することにしました。当記事もこの方法で投稿してます。
参考になりましたら幸いです。

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