【Appleの罠】iPhone 6 plusが大きいので財布のようにお尻のポケットに入れる→座るだけで割れるから気をつけろ!!
iPhone 6とiPhone 6 Plus、どっち買うべきか? : ギズモード・ジャパン
iPhone 6 plusの5.5インチディスプレイが発表された時点で大きすぎると話題になっておりましたが、やはりその大きさによる弊害が出ているようです。iPhone 6もそれなりに大きいですが、iPhone 6 plusは”携帯”電話と呼んで良いのか一瞬躊躇うほどのサイズ感があります。今までのiPhoneと比べてどれくらい大きいのか分からない方は、twitterに分かりやすい画像があったのでそちらをどうぞ。
iPhone 4S、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad mini、iPad Airのサイズ比較です、ご確認ください pic.twitter.com/sGqKPrUAv1
— めじゃあえんつぉ26 (@MajorENZO) 2014, 9月 19
そんなiPhone 6 plusですが、大きすぎるために持ち運びが若干不便です。携帯電話をズボンの横のポケットに入れて持ち運んでいる方も多いと思いますが、6 plusは大きすぎるため、ポケットに入れるとぱっつんぱっつんになってしまいます。そこでお尻のポケット入れて持ち運ぼうと考えるのは、ごく普通の思考の流れだと思います。
iPhone6+はケツポケットに入れて座るだけで割れるらしい。勉強になります。 pic.twitter.com/ykyMbv0Gm0
— セキネユウスケ (@sekine_san) 2014, 9月 22
そしてこうなります!!
おお…なんということでしょう…
ケツポケットに入れたくなるデザインでありながら、ケツポケットに入れると高確率で大破するようです。
iPhone6+を持つ際の注意事項・ケツポケットに入れんな。・ケツに入れても体重かけるような座り方すんな。・ケースと強化シールはマストで買っとけ。・ってかカバンに入れて持ち歩け。女子の財布のように。
— 山下 優司 (@yuji_yamashita) 2014, 9月 22
ポケットに入れて持ち運ぶのは危険なので、カバンに入れて持ち運ぶことが推奨されているようですが、扱い方がもうほとんどタブレットのそれですね。
携帯するには大きすぎて、わざわざ6 plusを買うことにメリットはあるの?という感じですが、6 plusユーザーからはこんな声も。
社内デバッグ用に6plusを貸してて、久しぶりに5sを触ってるんだけど、なにこの違和感。小さ過ぎて(そう見えて)、目の焦点が全く合わない。。。6plus、、、恐ろしい子。
— 山下 優司 (@yuji_yamashita) 2014, 9月 22
このじゃじゃ馬っぷりに惚れてます
一日大丈夫。安心のバッテリー性能だ! iPhone 6 Plus のバッテリー充電・放電テストしてみた。 | 覚醒する @CDiPより
一旦その大きさに慣れてしまうと、今までのiPhoneでは物足りなくなってしまう!そのオンリーワンのとがり具合に一度適応してしまうと、何故だか戻れなくなってしまう中毒性みたいなものがあるようですね。あと、覚醒する @CDiP様によると、本体が大きい分バッテリーの容量も大きいのか、バッテリーの持ちはすこぶる優秀なようです。携帯電話って使ってるうちにバッテリーが劣化してきて、フル充電しても1日持つか怪しくなってくるのが常だったりしますが、外部バッテリーに頼らなくても安心して1日中使い倒せるだけのスペックは兼ね備えているみたいです。凄いぜ!6 plus!
おまけ iPhone 6 plusの画面をもし割ってしまった際の修理費用は?
Appleのサポートページによりますと、もし画面を割ってしまっても13800円で修理してくれるようです。AppleCare+に加入していれば7800円で修理してもらえるようなので、しょっちゅう破壊するのでなければそこまで痛手ではないかもしれません。とはいえ、画面を割ってしまった時の精神的ショックはプライスレスなので、しっかり割れないように保護してあげましょう!ケースや保護シールの購入にはSPIGENのAmazonストアなんかが参考になるかもしれません。