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水洗顔で鼻のテカリをなくそう!温度や回数などのやり方考察

水洗顔とは、洗顔料を一切使わずに洗顔をする方法です。

洗顔料を使わないためスポンサーさんの利益とならず、メディアではなかなか紹介されないこの水洗顔ですが、肌がキレイになったりニキビが消えるなどの報告が多数寄せられています。洗顔料によって逆に肌に悪影響を与えてしまうこともあるとかで、そういうのから肌を守ることで肌の調子が逆によくなるのだとか。

水洗顔のすすめ

ちなみに、テレビで美容医学センターの医師の先生が「化粧水は無駄」という話をおもいっきりテレビでしてしまい、みのもんたさんがスポンサーのためにフォローを入れるという珍しい場面が、上のページには記録されています。

そんなわけで、水洗顔をする時の最適なやり方について自分なりに考えてみました。

温度について

氷水洗顔止めてください - 京都四条 あいこ皮フ科クリニック 院長ブログ

よく洗顔の際には、最後に冷水を使うと毛穴が閉まって良いという話を聞きます。でも、皮膚科の先生のブログによると、一時的に毛穴が締まってもすぐに開いてくるから別に意味は無いそうです。言われてみればそうですよね。

ならば皮脂が流れやすいようにお湯で顔を洗うのが良いのかと思いきや、皮脂というのは取りすぎてはいけないもののようです。あったかいお湯だと皮脂を取りすぎてカサカサになってしまいます。

というわけで、顔を洗う時の水の温度はぬるま湯がベスト、ということのようです。

皮脂を取りすぎてもいけませんから、どっちかというと冷たいよりのぬるめ?くらいの温度が適応なのかなと思います。

クリニックの先生が仰っているように、気持ちいいと思えることが大事なのでしょう。

顔を洗う回数

皮脂を取りすぎてはいけないのですから、やっぱり洗いすぎてもダメなんだと思います。

じゃあ一日何回の洗顔を行うのが正解で、一回の洗顔でどれくらい顔をパシャパシャやるのが正解なのかという話ですが、皮脂がどれくらい残っているか?ということが自分で分からなければならないと思いました。

実は僕も結構昔から水洗顔を行っているのですが、かなり顔が乾燥してしまうことがありました。どうしてかといえばそれはやはり洗いすぎ以外に理由はなかったと思います。今回改めて水洗顔のやり方を考え直してる理由もそのためです。

とりあえず水で洗顔してみて、その後の肌の調子で皮脂を流しすぎてるのかどうか各自で判断するしかなさそうです。

ちょっと試行錯誤が必要そうですが、皮脂を有効に活用するためには仕方ないようです。

最後に

水洗顔をしてから肌が乾燥しすぎるようになったと書きましたが、実は水洗顔をする前は鼻の頭がテカってました。

きちんと洗顔料をつけてがっちりと汚れを落としていたのに不思議なものですが、水洗顔にしてから乾燥するようになったのも不思議なものです。

脂性で悩んでいる人には特にオススメしたい水洗顔、特別必要な道具などはありませんので、気になる方は是非試してみてください!一週間か二週間ほどで効果を実感できるようになると思います。

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