Surface Bookのパフォーマンスベースとはどういう意味なんだ?
2017年4月20日リリース予定の新作Surface Book(パフォーマンスベース搭載モデル) ですが、パフォーマンスベースって一体何のことなんだろう・・・?
かなり強力なGPUとCPUとメモリを搭載しているみたいなので、
パフォーマンスを基準としたモデルですよという意味なのだろうか・・・?
調べたけど全然よく分かりませんでした。
しかしこの新作のSurface Book、デザインがシンプルで美しいし、折り曲げる時の可動部分が結構ゴツイ設計になってて耐久性も高そうで良い感じですね。デザイン的には不評みたいですけどw
モニターの接続部分はキーボードのボタンでロックを解除する「マッスルワイヤーロック」とかいう筋肉質そうな名称がついているんだとか。
こういうハイスペックでタブレットにもパソコンにもなる2in1パソコンみたいなのには色々とロマンが詰まってると思うんですが、個人的にそういうパソコンはイマイチ耐久性に不安がある印象だったんですけど、Surface Bookは耐久性も高そうでかなり良い感じな気がします。
あと、デスクトップ級のゲーミングパフォーマンスをノートパソコンで実現したって書いてるけど、キーボード部の外部GPUでそこまでガリガリ動かせるものなんでしょうか?性能を見る限り、最新のグラフィックが超綺麗なゲームを最高のグラフィックで動かすにはパワー不足感があります。
3DCG制作くらいなら難なくこなせるくらいのハイスペックだとは思いますが・・・
結局パフォーマンスベースとは一体?
よくよく考えると、私はSurfaceには薄さや持ち運びやすさといったオシャレなイメージを持っていました。そのイメージからすると、Surface Bookのスペックは極端にハイスペックな構成となっており、パフォーマンスベースとはやはりSurface的には相当なハイパフォーマンスの構成モデルという意味なのでしょうか。
従来のSurfaceモデルからすると少々見た目と重さを犠牲にしている感じがありますが、個人的には逆に好みのスタイルというかパソコンになりました。ただSurface Bookはやたらと高いので手が出ません・・・
Microsoft Storeだと色々なSurface Bookの写真を見られますが、折りたたんだときの形状やらシンプルイズベストなカラーリングとデザインやら、非常にグッと来るものがあります。学生の方は28000円お得らしいですが、こんなパソコンが買える学生さんが羨ましいです。