作り方簡単!ふわふわ食感の台湾式かき氷用スマートハンディかき氷機!
普通のかき氷と違って、ふわふわの口溶けの食感が楽しめるという台湾式かき氷。
そんな台湾式かき氷を作れる、花雪姫 というかき氷機の写真です。
台湾式かき氷の独特のふわふわ食感は、氷を非常に細かく細かく削り出すことで生み出されるそうで、台湾式かき氷をお店で食べると、1杯1000円ほどかかってしまうこともあるんだとか!
お店のかき氷はそれはそれで素敵ですが、
自宅で手軽に台湾式かき氷が作れれば、
自分なりのアレンジで台湾式かき氷が食べられますし、
暑い日に誰かと一緒に食べるのにも最適です。
使い方はすこぶる簡単で、
氷を入れてボタンを押すだけという誰でもできる親切設計。
また、見た目からは電池式やバッテリー式のように思えますが、
実際はコンセントで動くACアダプタータイプとなっています。
バッテリーや電池は小回りがきくのでどこでも使いやすい反面、
急に使いたい時に面倒だったりするので、
個人的にはコンセントに差して使うタイプの方が嬉しいです。
高さ31.3cm、タテヨコ10.3cm×10.3cmとスリム&コンパクトで
見た目にもおしゃれで収納しやすいのも嬉しいところ。
カラーリングは白とピンク。
製氷カップは小型のものが2つ付属しています。
このサイズなら冷凍庫に入らないということも無いですね。
ただし大人数で食べる分を作るはちょっと難しそうですね。
ちゃんとふわふわの台湾式かき氷を作れるのか!?
台湾式かき氷の独特のふわふわ食感を作る鍵は、
どれだけ氷を細かく削れるかという1点につきます。
花雪姫は、氷を砕くサイズを調節可能で、
普通のかき氷も、台湾式かき氷も手軽に作れるという商品。
なのですが、Amazonのレビューを見ると、
「普通のかき氷機としては良いけど、ふわふわの台湾式かき氷にはならなかった」
という残念なレビューが投稿されていました。
本当にふわふわの台湾式かき氷を作ってくれるのでしょうか・・・?
このかき氷を作っているメーカー、シーガル(SEAGULL)について情報を調べてみてもなかなかたどり着くことができません。
ステンレス製の弁当箱などの製造で人気のタイ・ステンレス社にシーガルというブランドがあるのですが、同じメーカーのシーガルなのかどうかすら分かりません。
花雪姫は刃がステンレス製ですが、どうなのでしょうか。
普通のかき氷機としてはまず間違い無い製品だとは思いますが、
本当に台湾式かき氷が作れるのかということに不安があるのと、
お値段も現時点で税込み5290円とそこそこなので、
ちょっと自信を持っておすすめしにくい商品ですね。
デザインが格好良いだけに惜しい・・・!
評判の良い台湾かき氷メーカー
花雪姫と比べると少々ゴツいですが、
ドウシシャから販売されている「電動ふわふわとろ雪かき氷器」は、
ふわふわのかき氷が作れるということで評判が高いです。
ただ、2016年モデルのDTY-16BKのレビューは評価が高いですが、
2017年モデルのDTY-17BKは現時点ではレビューが集まっていないので、
もしかしたらDTY-16BKを買った方が良いかもしれません。
値段も割引価格であれば花雪姫より現時点では安いので、
もう少し本格的に台湾式かき氷を作りたいのであれば、
こちらの方が失敗のリスクが少ないかもしれません。
有名なYoutuberのヒカキンさんも、ほんとにふわふわと絶賛していましたしw
(ふわふわかき氷機『とろ雪』が感動レベルだった)