かわいすぎてプチプチできないプチプチくんが登場。消耗品に対する意識改革になるかな？

これはプチプチできないなぁという記事でプチプチできないプチプチくんが紹介されていました。プチプチくんの正式名称は気泡緩衝材と言うらしいけど、俗称の方が有名なプチプチくん。使用後はその名の通りプチプチされる運命にあります。そう、普通のプチプチくんならば。

形、行為、性質の転用6　「金魚のいる緩衝材」 : D!!!!!!!!!!

１つ１つのプチプチに金魚の絵がプリントされているという何ともかわいらしいデザイン。かわいい代わりに勿体無くて気軽にプチプチできないのが難点。というより、そういうコンセプトのデザインのようです。

金魚鉢の中の金魚をモチーフとした緩衝材。
潰したくなるようなプチプチの部分に
金魚を印刷することによって心理的に潰しにくくなった。
生き物に対する「良心」の要素を転用。

形、行為、性質の転用6「金魚のいる緩衝材」　より

良心というよりはもったいない気持ちで潰しにくい気がしますが、狙い通り心理的に潰しにくい感じに仕上がっていますね。消耗品だからと言って安易に使い捨ててしまうのはどうかということを改めて考えさせられる…かな？