絶望的なシチュエーションで腹痛になった時って、意味も無くごめんなさいって頭の中で連呼するよね?
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腹痛になると絶望的なシチュエーションランキング - goo ランキング
僕は結構お腹が弱くて、授業中によくお腹が痛くなっていたのを思い出した。
なんか学生の頃って授業中にトイレに抜け出すのとか恥ずかしいじゃん?
大学とかになるとそうでもないけどさ。
だから痛くなるたびにお腹押さえて必死に我慢してたわけ。
もう授業なんかほとんど聞いていない。ましてやノートなんて取る余裕もあるはずがない。
ノートにまわす手があるならお腹をあたためるのに使う。
そういう時ってさ、何とかして気を紛らわそうとして色々考えるじゃん。
頭の中で盗んだバイクを走らせてみたり、
痛くない痛くないっていう自己暗示をかけてみたり。
でも腹痛にも波があって、僕は動けないほど限界に近い時は、そういうことを考える余裕もなかった。
その代わり、頭の中では何故か「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝っていた。
何を謝っていたのか、誰に謝っていたのかは謎だが、とにかく謝っていた。
何が何だか分からないけどとにかく許して欲しい助けて欲しいっていう気持ちの表れなんだろうけどさ。
最近ではそれほど切羽詰まったことはないけど、ちょっとお腹痛いくらいの時に1時間くらいの電車に乗って、
我慢できるくらいの苦痛にただひたすら耐え続けなきゃいけない感じになるのは精神的につらい。
本当に耐えられなくなかったら下車するっていう手もあるけど、下りると後々面倒だから我慢しなきゃっていうね。
そんな懐かしい思い出を蘇らせてくれる記事でした。