iPhoneのリマインダーをランチャーにするアプリ、seeq+
あの有名な検索アプリのseeqが新しくなって帰ってきました。
seeq+は全ての機能を解放するためには200円必要ですが、iPhone内部のアクセスがめちゃめちゃスマートになります。
seeq+の機能紹介
seeq+はランチャーアプリとしても非常に優秀ですが、基本的な機能は検索です。
検索する時って、GoogleとかApp storeとかAmazonとかYouTubeとか、あっちこっち移動して検索ワードを打ち込むこと多いですよね。
seeq+はワードを入力してから検索したいサービスをタップすることで検索することができます。
検索しようと思ったら、もう何も考えずにseeq+を開いてワードを入力しちゃえばいいんです。
検索サービスを自分用にカスタマイズする
自分が検索で使いそうなアプリやWebサービスを編集して追加することで、より検索機能がseeq+に集約して使いやすくなります。
右下の編集ボタンをタップすると、追加ボタンが出てきます。
ここにはURLスキームやブックマークレットも登録しておくことができるので、便利なショートカットやランチャーアプリとして使うこともできます。
例えば、EverNoteのメモを開くURLスキームを登録しておけば、ボタンをタップするだけで一発で開くことができます。
EverNoteでToDoリストを作っている方や、咄嗟に起動したい時に何処にあるか分からなくなってしまうことがあるという方は、是非seeq+をランチャーアプリに見たてて、ショートカットを登録しておくと便利です。
通知センターをseeq+でランチャーにする
iPhone上部から降ろすと出てくる通知センターですが、seeq+を使うと、ここにショートカットを登録することでランチャーとして使うことができます。
iPhoneの仕様上一つのアプリで登録できるショートカットの数は5個が限界ですが、いつでもすぐにアクセスできるので非常に便利です。
追記
iPhoneの設定の通知の設定から表示数を変更することで、最大10個まで登録できるみたいです。
ちなみに、通知センターで表示される順番は、iPhoneの設定から変更することができるので、seeq+を一番上にしておくことをオススメします。
こちらもURLスキームやブックマークレットを登録することができます。
僕もセールで買ったばかりなので使いこなせていませんが、工夫次第でいくらでも便利に使うことができる神アプリです。とりあえず入れておいて損はないですね。