Color Accentアプリの個別に色を指定した加工が面白い!
写真の一部の色を指定して変更できるという面白いアプリがあったので使ってみました。
Color Accentと言うのですが、
特定の色だけ残してモノクロにしたり、
逆に特定の色だけモノクロにしたり、
特定の色を全然別の色に変えちゃったりと、
なかなか面白い写真加工が簡単にできちゃう楽しいアプリです。
Color Accent 使ってみた
まずは写真を撮るか、カメラロールから写真を選択。
写真を選んだら、加工したい色をタップして抽出します。
加工したい色が複数ある場合は、
+ボタンで何個も色を設定することができます。
ただし、白や黒などのモノクロカラーは色を変えることができません。
色を選択して、HUEのバーを動かすことで色を変えることができます。
SATURATIONはモノクロにカラーにするかの値、
THRESHHOLDは選択した色に似ている色に対して、
どれくらい近い色までカラー変更を適用するかの値です。
そして最後に、ペンを使って色を手書きで変更できます。
ペンの色は右下のhueで調整できます。
colorを選択して画像をなぞると、
hueで設定した色に塗りつぶされていきます。
accentを選択して画像をなぞると、
はじめの色に戻すことができます。
b + wを選択して画像をなぞると、
モノクロに塗りつぶされます。
というわけで完成した画像がこちら。
水を飲もうとしてブシャーってなったピクトグラムくんです。
元は全部緑一色の画像でした。
…ここまで書いてから気付きましたが、
本来は複数の色の中から1つを選んで加工できることが持ち味のアプリなのに、
1色の画像を加工するのではアプリの良さがきちんと伝わらない気が…
というわけで、最後にApp Storeのスクリーンショットを拝借してフォローしておきます。
水色のパーカーが一瞬で黄色に!
子供の服や靴の色も変わってる!
あっ!こっちの画像も!
フルカラーだったはずの部屋の写真が!
あっという間に服だけを残して全部モノクロ写真に!
…はい。
というわけで、こういう面白い加工が簡単にできちゃうアプリでした。
一味違う画像を作成したい時などにどうぞ。